そして、テレビをほとんど見ない夫婦のもう一つのライフシフティングは「大画面4Kテレビへの投資」です。これは単なるテレビの買い替えではありません。

これまで趣味として楽しんできた「旅行」や「山野草」などの魅力を、自宅の中に取り込むためのライフスタイルの転換です。

65インチの大画面、4Kの高精細映像、そして7つのスピーカーによる迫力あるサウンド。
これまでとは違った楽しみ方があります。
まず魅力を感じるのは、「行ったつもり」を超える4K映像の旅です。

旅番組を大画面で観ていると、列車の車窓から流れる風景や温泉宿の湯気、地方ならではの料理の艶やかさまでリアルに伝わってきます。
旅を少し控え気味にしている今だからこそ、テレビは「世界中どこへでも行ける特等席の窓」になってくれそうです。

そしてもう一つは、「自宅が映画館になる」という贅沢です。
最近のテレビはインターネット接続も簡単で、YouTubeや動画配信サービスを利用すれば、話題の映画やドキュメンタリーを自宅で気軽に楽しめます。
途中で一時停止してお茶を淹れたり、休憩したりできるのは、自宅ならではの気楽さです。

さらに楽しみなのが、自分で撮影した写真やブログ記事を大画面で鑑賞することです。
スマートフォンのミラーリング機能を使えば、これまで撮りためた山野草の写真や旅の思い出を65インチの大画面に映し出せます。
「あの旅行は楽しかったね」
「この山野草は旅先で見つけたね」
そんな会話をしながら夫婦で写真を眺める時間も、立派なエンターテインメントになりそうです。
目の治療期間を「退屈な我慢の時間」と考えるのではなく、「大画面で新しい楽しみを発見する時間」と考えれば、少し気持ちも前向きになります。
1日1番組程度を目安に、目を労わりながらゆっくり楽しむ。
コーヒーでも飲みながら、夫婦で感想を語り合うのも良い時間になりそうです。

75歳の壁と言われますが、最近では「人生100年時代」とも言われます。
75歳を過ぎても旅行や趣味、家庭菜園を楽しみながら元気に暮らしている方は大勢おられます。
大切なのは実年齢よりも、
・よく歩く
・人と会う
・趣味を持つ
・食事に気を配る
・新しいことに興味を持つ
そんな日々の積み重ねなのかもしれません。

これからは無理をせず、少しずつやり方を変えながら楽しみ続けること。
工夫次第で、まだまだ人生は面白くなりそうです。頑張れば、もう少し人生を楽しめそうです。
※トップの画像以外はネットより