

どちらかと言えば過保護かも知れません。温暖なこの地方なら冬でも屋外で飼育できるはずですが、毎年、越冬は室内です。
今年は寒さが厳しいと、12月初旬には室内に引っ越し、木製のサンルームに移りました。
サンルームと言えども、水温は9度前後、適温と言われる15度以上にはなりません。それでも、昨年生まれたメダカは元気に泳ぎまわります。
メダカのお世話は家内の MKママ、餌や水換えの担当です。大きくなったメダカはじっと冬眠でしょうか?あったかい日以外、活性はほとんどありません。
基本、ほったらかしで良いのでしょうが、餌はたまにあげて、水も少なくなったら補充している程度です。
昨年生まれたメダカ50匹ほど、纏めて大きな鉢、2鉢に入れています。活性が強い為、餌は3日に一度くらい、水も同じように補充しています。
それでも、水垢は浮いて来るので、ティッシュペーパーで掬い上げます。餌をあげ過ぎると、水も濁るので注意が必要ですね。
室内で越冬のおかげか、昨年も春からたくさん卵を産んでくれました。メダカ一家は、もう100匹を超えて大家族、その内、学校クラスの集団になりそうです。
コロナ禍、巣篭もり生活でも、毎日、メダカやワンコのお世話、忙しくても癒される日々を送っています。



