新人で小さいけれど、今や主役級!
チェリーセージを挿し木してみたら、簡単だから……友人から貰った小さな枝が、なんとその通りうまく根付きました。しかも半年も経たないうちに、ちょこっと赤い花を2〜3輪咲かせてくれたんです。この暑い中、小さな体で頑張る姿に「やるねぇ、立派!」と声をかけたくなりました。
チェリーセージには赤、ピンク、白など8色ほどのカラーバリエーションがあるそうですが、これは紅一点”ならぬ“真紅一点”、写真ではなかなか伝わらない難しい色合いですが、スマホカメラに頑張ってもらいました。
雷雨のあと気温が30度を切り、ようやく少し涼しくなった夕暮れですが、庭を見回しても、今や咲いている山野草はほとんどありません。
その中で赤々と顔を見せるチェリーセージは、まるで「私が主役!」と言わんばかり。
世話も拍子抜けするくらい簡単で、ほぼ放ったらかし、ただ、植えたすぐは水やりと雑草退治が必須で、大きくなれば、立派に咲いては爺を喜ばせてくれるそうです。
秋の初めに小さな花を咲かせたチェリーセージに、思わず拍手喝采。さて、この先どんな姿を見せてくれるか楽しみです。
⬇️いつも応援ありがとうございます。